結婚式直前にブライダルエステを受ける場合の注意点やトラブル

手の中の花注意
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ギリギリまで仕事をして、挙式というのも今では珍しくなくなってきました。そのため、結婚式の直前に、駆け込みでブライダルエステをすることを考えている人も少なくないと思います。
 

しかし内容によっては挙式直前には避けたほうが良いこともありますから、しっかりエステティシャンと相談してプランを考えておく必要があります。

ブライダルエステのトラブルとはどんなものがある?

ブライダルエステでのトラブルにはどんなものがあるのでしょうか?

 

腕が出るドレスで、痩身コースを受けたら腕が逆に腫れたというケースがあります。
肌が弱いと伝えたのに、肌が荒れたまつ毛エクステンションで目が傷ついた、レーザー脱毛で火傷・・・などなど、トラブルは挙げればキリがありません。

 

金銭的トラブルはほとんどないものの、思ったような効果を得ることができなかったり、傷、火傷など写真に残したくないものを負ってしまったという例があります。

なぜトラブルが起きるのか?

なぜこのようなトラブルが起きるのでしょうか?
それは

  • お試しコースを受けていないために、肌に合わないプランだった
  • 結婚式の直前にブライダルエステを受けた

というケースです。

ブライダルエステは物語のシンデレラのように一晩の魔法をかけてくれるものではありません。 理想的なのは半年前からコツコツと積み重ねて美をたくわえていくものとなります。

 

『少なくとも3か月前から来てください』という良心的かつ厳しいサロンもあります。

特に

  • まつ毛エクステンション
  • フェイシャルのシェービング
  • レーザーの脱毛
  • ケミカルピーリング

に関していえば、免許を持っている人が行うことになりますから、しっかり免許を持っている人が行うのかどうかもチェックしておく必要があります。

最低でも挙式前3日の余裕はあけること

結婚式のブライダルエステを利用したいと思っても、”やっぱりなかなか忙しくて難しい”という場合は、挙式の最低3週間から1週間前には受けておきたいものです。

挙式前日には避けたほうが良いものもありますから、最低でも3日余裕があるようにプランを組むようにするとトラブルも減ります。前日にいきなり施術を受けると肌トラブルが起きた場合、当日リカバリーすることができませんから、最低でも3日は間隔をあけておく必要があります。

もちろん、『前日に施術を行って大丈夫だった!』という新婦も中にはいるでしょう。
しかしそれは稀なケースであり、多くの人には難しいと考えておいたほうが良いと思います。

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