ブライダルエステではシェービングを希望する人が非常に多いです。なぜならこのシェービングはするのとしないのでは効果が全く異なると言われているからです。
結婚式場のカメラのフラッシュは強く、産毛が生えているだけで影にもなると言われているほどですから、ぜひ受けて欲しいものです。
ではシェービングは何日前までに受けた方が良いのでしょうか？
肌の弱い人はシェービングの体験コースをしましょう
まず肌が弱いと自分で分かっているのなら、カミソリ負けなどしてしまうと困るので、早めにシェービングの体験コースを受けておきましょう。
3か月前から1か月前までに体験コースを受けてみて、カミソリ負けしないかどうかを確かめてみた方が良いでしょう。
シェービングに行くのは何日前？
シェービングには何日前にいけばよいのでしょうか？
基本的には式の7日前から3日前がおすすめ、とプロは答えます。
敏感肌や肌が弱い人は5日前にはシェービングを終わらせて、肌を鎮静させる必要があります。
例え赤みが残っていても、5日くらい余裕をみていれば、赤みが消えてきれいな肌だけが残ります。
シェービングして何日後にその人がきれいな肌になるかどうかは個人差があるものです。
だからこそ体験コースを受けてみて、実際肌がキレイになるのは何日後なのかを確かめる必要があるのです。
毛の生えそろう周期は1か月ほどといわれていますので、”直前に挙式が決まった”という人はお試し無しのシェービングの方が良いかもしれません。
シェービングは必要なのか
シェービングは必要なのでしょうか？それはゲストをガッカリさせないため、新婦のエチケットとでも言えるでしょう。
産毛が本当にふわふわで薄い人ならともかく、いかにも産毛、と見える背中をゲストに見せるわけにはいきません。
自然体のままでいいとは言うけれども、最低限のエチケットとして新婦にはムダ毛処理は行ってほしいものです。
また理容師免許を持ったプロの施術師がシェービングクリームを塗って産毛と共に古い角質を除去してくれますから、産毛があったときとないときで、ゲストのみなさんにも見え方が大きく違うのです。
シェービングは、ワントーン明るくなった肌色を見ることができます。
プロが行うのでカミソリの扱いも抜群ですし、専用のカミソリなので非常によく切れます。
シェービングしたあとは新婦も後姿に自信が持てますから、ぜひ受けてみると良いでしょう。