ブライダルエステの費用は誰が負担すべき?結婚資金を使っていい?

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ブライダルエステの費用は個人差がありますが、多くの新婦は5万円から10万円くらいは払って自分磨きをしているようです。

挙式日が決まって3か月前に退職する人が多いので、そのような女性は挙式の3か月前からエステに通うことになります。

さて、その時のブライダルエステの費用は誰が負担するのでしょうか?

自分で支払うのが一般的

まず、大体自分の体のメンテナンスを自分でするのですから、自分で支払うのが一般的と考えるのが正しいでしょう。
ブライダルエステは親に払ってもらったという人もいるようですが、やはり自分で支払う人が多いようです。
フェイシャルなど、自分のコンプレックスや気になる部分を集中的に施術してもらえるので、自分で支払ったほうが気が楽、という点もあるようです。

旦那さんが払うケースもあり

たまに”新婦のほうがブライダルエステは高いからやめておく”と言っても、旦那さんの側が、”キレイに挙式に臨んでほしいから”といって、出してくれるというケースがあります。
そのようなケースなら甘えても良いでしょうし、嬉しいことですから是非積極的にブライダルエステを受けましょう。

結婚費用ってどこまでを言うの?

結婚費用とは、そもそもどこからどこまでを言うのでしょうか?

結納、婚約費用、挙式、披露宴の費用、ハネムーン、新生活の費用、この4つが結婚費用と呼ばれるものです。
挙式披露宴だけで250万円から300万円となり、トータルで見てみると500万から550万円となります。

使える結婚資金としては2人の貯金、親、親族からの援助、ご祝儀があります。
ご祝儀だけでやりくりするカップルもいますが、実際は1週間から前日までに支払うというのが一般的なようです。
 

そんな結婚資金からブライダルエステ代を出しても良いのでしょうか?という疑問がありますが、これは柔軟に判断するしかないようです。
パートナーの合意があれば資金から出しても良いでしょうし、自分が遠慮したいなら自分の貯金から出すようにしましょう。

実際、ブライダルエステを受けた新婦さんのほとんどは自分の貯金からブライダルエステ代を出していると言われています。
結局自分ひとりの満足のためだから、といって遠慮する新婦も少なくありません。

ただ、親や親族に結婚資金をほとんど援助してもらう場合などは、ブライダルエステくらいは自分で払うように努力した方が良いと思います。

 

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